うまくいく風に乗れ
映画『きっと、うまくいく』へのささやかなオマージュとして、「正解よりも自分のペースを信じて歩く勇気」をテーマにしました。朝の歩道橋や改札、通知だらけのスマホは、“いつも少しだけ遅れている気がする自分”の象徴です。それでも仲間との笑い声や、風に揺れるパーカーの裾みたいな些細な手ざわりを頼りに、一歩ずつ進んでいく姿を、アップビートな日本語ヒップホップとカラフルなポップサウンドで描きました。うまくいく保証なんてどこにもないけれど、「それでも今日は昨日よりちょっとマシ」と言える感覚を、サビのフレーズとコール&レスポンスに込めています。聴き終わったあとに、明日の自分にほんの少しだけ優しくなれるような、そんな小さな追い風になれたらうれしいです。